再会の時を信じて                  牧師 中田義直

市川大野キリスト教会では、毎年11月の第一主日礼拝を召天者記念礼拝とし、『週報』に市川大野教会員として召された方の名前を記します。
ところで、キリスト教の信仰では、「私」ではなく「神様」を主語として物事を考えるということを大切にしています。ですから「死」ということについても、神様が天国(神の国)に召し入れてくださったということを表す「召天」という言葉を使うのです。
突然の死、若すぎる死など、私たちには受け入れがたい「死の時」があります。「なぜ、神様は私の愛する者を連れて行ってしまったのか」と悲しみ、怒りさえおぼえる死もあるでしょう。しかし、やがて天国で先に召された者たちと再会するときには、その「死の時」が神様のご計画によってなされた最善の「時」であったと受け入れることができるのです。
再会の時を信じ、祈りつつ先に召された方がたを覚えましょう。